17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

群馬県議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−06月08日-01号

障害のある児童生徒は、端末だけを整備しても、なかなか使用が難しい状況もあるため、国の補助等を受けて、視線入力装置学習アプリなど入力支援装置整備を図ってきた。  こういった実践研究の結果、やはり特別支援学校でもICT機器活用は非常に有効であるということで、各学校が、今現在、様々な取組活用を進めてきており、いろいろな活用の仕方が見えてきた。  

佐賀県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

例えば、肢体不自由児童生徒においては視線入力装置導入したり、あるいは児童生徒が使える体の部位に応じた入力スイッチを個別に製作しながら、パソコン学習用端末などの操作に慣れてもらい、学習実習活用していく、そういった取組も行っております。  今回、議員のほうからは、分身ロボット「OriHime」について御提案がありました。

愛知県議会 2021-12-09 令和3年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2021-12-09

肢体不自由特別支援学校では、言葉身振り等意思表示をすることが難しい児童生徒が、目の動きマウスを動かすことやクリックをすることができる視線入力装置や、吐く息で操作をするブレススイッチなどを活用している。こうした支援装置活用することにより、アプリ立ち上げパソコン操作を行うことができ、児童生徒自分自身の力のみでできたことが喜びや自信につながり、学ぶ意欲が高まった。  

群馬県議会 2021-10-04 令和 3年第3回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−10月04日-01号

中沢丈一 委員   入出力支援装置について、音声読み上げソフト音声文字変換システム視線入力装置とはどのようなものか。 ◎町田 特別支援教育課長   音声読み上げソフトは、iPadのアプリを使用して文字情報音声に変換し、聞こえる情報にするものである。音声文字変換システムは、音声入力したものを文字で画面に映していくもので、聴覚障がいのある子供に使用する。

愛知県議会 2021-06-29 令和3年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2021-06-29

肢体不自由特別支援学校においては、言葉身振り等意思表示をすることが難しい児童生徒が、目の動きマウスを動かしクリックすることで、意思を伝えることができるよう、視線入力装置を、また、端末固定補助を行うユニバーサルアームマウスポインタボタンで動かせるボタンマウスなどの機器を配備した。  

群馬県議会 2021-06-07 令和 3年第2回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−06月07日-01号

町田 特別支援教育課長   障害のある子供たちの主体的な学びを保障するための入出力支援装置として、重度身体障害者視線入力装置聴覚障害コミュニケーション支援アプリUDトーク」等の導入を図ってきたが、繰り越すこととなった。 ◆橋爪洋介 委員   納入が間に合わないということか。

滋賀県議会 2021-05-26 令和 3年 5月26日教育改革・ICT推進対策特別委員会-05月26日-01号

特に音声文字変換システム視線入力装置、ブレススイッチなど、なかなか自分端末等操作できない子供たちについても、そういった出入力装置を使って思いを表現する手だてとして自立活動等活用していますし、コロナ禍で実際の現場実習などに行きにくい状況もありますので、卒業生が働いている現場学校をリモートでつないで先輩の話を聞く機会や、就業のオンライン面接の練習などにも活用しているところです。

愛知県議会 2021-03-18 令和3年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2021-03-18

このうち、9月補正予算では、音声文字化する音声文字変換システムをはじめ、デジタルデータを点字化する点字ディスプレイ、印刷物を拡大表示する拡大読書器視線コンピュータ端末操作する視線入力装置、端末操作を支援するユニバーサルアームボタンマウスなどの機器の経費を措置しており、これらは3月中に配備する。  

群馬県議会 2020-10-02 令和 2年第3回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−10月02日-01号

しかし、一人一人の障害状態が異なることや端末機器だけでは操作が難しい場合もあるため、今回の整備は、視線入力装置、音声点字変換ソフトなどの入出力支援装置整備を集中的に行っている。 モデル校として6校を指定している。具体的には、盲学校聾学校、これらの障害種視覚障害聴覚障害である。次に、二葉特別支援学校障害種肢体不自由である。

福島県議会 2020-09-30 09月30日-一般質問及び質疑(一般)-05号

次に、障がいのある児童生徒へのICT活用した教育につきましては、学習上のハンディを軽減し、より主体的に学習に取り組めるよう、今般視線入力装置音声読み上げソフトなどの入出力支援装置を障がい種に応じて各校に導入することといたしました。 今後は、特に先月指定したモデル校3校において、学習効果の検証、教育方法の開発及び指導事例の蓄積に取り組み、ICTの効果的な活用を進めてまいります。

東京都議会 2019-12-11 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第20号) 本文

しかし、視線入力装置など、ICT機器活用し、自分意思周囲に伝えることができれば、そのリスクを回避できるだけでなく、周囲との内発的なコミュニケーションをとることができ、それが成功体験となり、社会参加への大きな動機づけになります。この両面からも、特別支援学校におけるICT環境整備は緊急かつ重要な課題です。  そこで、現状と今後について、都の取り組みを伺います。  

  • 1